生け花教室
Posted on 2010.05.26 Wed 15:32:54 edit
お花っていいものですね~
私は単純なもので、きれいなお花を見ますと、
自然と気持ちが華やぎ、明るくなります。仕事への意欲もわき、食欲もわくような・・・(笑)
こちらは、先生が生けたお花でございます。
毎回ですが、玄関には華やかなお花を飾って、みなさまのお越しをお待ちしております。
先生のハンドパワーによって、こでまりと芍薬などの花々が優雅に花開いております
さてさて、ご存知の方もいらしゃるでしょうが、
アトリエ理では生け花教室(←こちらをクリックしてご覧ください)を開講しております。
こちらは、先週の教室にいらした受講者の方々の作品でございます
お花は同じにもかかわらず、生ける方々によってお花の雰囲気が違って見えますね。
おもしろいですね
アトリエ理では、生け花教室の他にも着付け教室も開講しておりますので、
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ
最近、おもしろい商品を見つけましたので、ご紹介いたします。

こちら、つづれの袋帯になります。
こちらはリバーシブルになっており、季節やお着物に合わせて、
使い分けてお楽しみいただける商品でございます
今の時期、松の柄を出してお使いいただくと素敵でしょうね
今後も、続々気になる商品をご紹介いたします。
(s´)

私は単純なもので、きれいなお花を見ますと、
自然と気持ちが華やぎ、明るくなります。仕事への意欲もわき、食欲もわくような・・・(笑)
こちらは、先生が生けたお花でございます。
毎回ですが、玄関には華やかなお花を飾って、みなさまのお越しをお待ちしております。

先生のハンドパワーによって、こでまりと芍薬などの花々が優雅に花開いております

さてさて、ご存知の方もいらしゃるでしょうが、
アトリエ理では生け花教室(←こちらをクリックしてご覧ください)を開講しております。



こちらは、先週の教室にいらした受講者の方々の作品でございます

お花は同じにもかかわらず、生ける方々によってお花の雰囲気が違って見えますね。
おもしろいですね

アトリエ理では、生け花教室の他にも着付け教室も開講しておりますので、
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ

最近、おもしろい商品を見つけましたので、ご紹介いたします。




こちら、つづれの袋帯になります。
こちらはリバーシブルになっており、季節やお着物に合わせて、
使い分けてお楽しみいただける商品でございます

今の時期、松の柄を出してお使いいただくと素敵でしょうね

今後も、続々気になる商品をご紹介いたします。
(s´)
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-沖縄展-
Posted on 2010.05.21 Fri 14:09:21 edit
かわいい帯留めが入荷しました

アンティークの着物に合わせて使いたいですね。
1つでも、2つ並べても
かたまりにして頭につけてもカワイイかも。
そして来月からは単衣の時期に変わりますよね。

アトリエ理では、夏物や単衣を沢山取り揃えております
今の時代、どこに行っても冷暖房がなっているので、夏に着物を着ていても暑いのは移動の時だけ。
着物を涼しげに着こなしている方は、素敵ですよね
そして来月の6/4(金)~6(日)には沖縄展を開催します。

紅型や、花織、宮古上布etc...といった普段お目にかかれないものを一堂に展示いたしますので、
皆さま是非!お越し下さいませ
(T)



アンティークの着物に合わせて使いたいですね。
1つでも、2つ並べても

かたまりにして頭につけてもカワイイかも。
そして来月からは単衣の時期に変わりますよね。

アトリエ理では、夏物や単衣を沢山取り揃えております

今の時代、どこに行っても冷暖房がなっているので、夏に着物を着ていても暑いのは移動の時だけ。
着物を涼しげに着こなしている方は、素敵ですよね

そして来月の6/4(金)~6(日)には沖縄展を開催します。

紅型や、花織、宮古上布etc...といった普段お目にかかれないものを一堂に展示いたしますので、
皆さま是非!お越し下さいませ


海外からのお客様
Posted on 2010.05.16 Sun 13:44:47 edit
先日、素敵なお客様がいらしゃいました。
アトリエ理のアンティーク着物(←こちらをクリックしてご覧ください)をご利用していただき、
大聖寺川下リ(←こちらをクリックしてご覧ください) に乗船されました。
私もお船にご一緒させていただきましたが、なんともいいがたい心地よさでございました。
お船はゆーっくりと進み、左右に揺れる感じがたまらなく良く、一瞬目を閉じてしまったほどです
また、船頭さんには「大聖寺小唄」や「山中節」を歌っていただき、こちらも味わい深いものでございました
おかしなことに、お着物を着て、船頭さんの歌を聞いておりましたら、
なんだか江戸時代にでもタイムスリップしたかのようなでございました
お客様には、大聖寺、日本文化の一片を味わっていただけたように思っております。
どうもご来店ありがとうございました。
今回、私も貴重な体験をさせていただきました
(S´)
アトリエ理のアンティーク着物(←こちらをクリックしてご覧ください)をご利用していただき、
大聖寺川下リ(←こちらをクリックしてご覧ください) に乗船されました。

私もお船にご一緒させていただきましたが、なんともいいがたい心地よさでございました。
お船はゆーっくりと進み、左右に揺れる感じがたまらなく良く、一瞬目を閉じてしまったほどです

また、船頭さんには「大聖寺小唄」や「山中節」を歌っていただき、こちらも味わい深いものでございました

おかしなことに、お着物を着て、船頭さんの歌を聞いておりましたら、
なんだか江戸時代にでもタイムスリップしたかのようなでございました




お客様には、大聖寺、日本文化の一片を味わっていただけたように思っております。
どうもご来店ありがとうございました。
今回、私も貴重な体験をさせていただきました

(S´)
ポックリ
Posted on 2010.05.12 Wed 14:39:20 edit
暑い日が続いたと思ったら、すぐ寒くなったりして、皆様体調崩されていないでしょうか
早速、アトリエ理の設えが変わりましたのでご紹介。
【染の北川 滝に楓】

掛けてあると大胆ですが、着てみると案外クールでかっこいいのではないでしょうか。
【垂れ藤 牡丹】

肩から藤の花が垂れていて、裾には牡丹やあじさい、菊などの春秋模様が描かれています。
そして入ってきたばかりのポックリをご紹介


すべて畳表で、1つ1つ鼻緒の柄が違います

どれも個性的で素敵なんですが、個人的には右下のポックリが1番好きだな~
どんどん新しいものが入ってきていますので、是非皆さんお越し下さいね~
(T)

早速、アトリエ理の設えが変わりましたのでご紹介。
【染の北川 滝に楓】

掛けてあると大胆ですが、着てみると案外クールでかっこいいのではないでしょうか。
【垂れ藤 牡丹】

肩から藤の花が垂れていて、裾には牡丹やあじさい、菊などの春秋模様が描かれています。
そして入ってきたばかりのポックリをご紹介







すべて畳表で、1つ1つ鼻緒の柄が違います


どれも個性的で素敵なんですが、個人的には右下のポックリが1番好きだな~

どんどん新しいものが入ってきていますので、是非皆さんお越し下さいね~


時代結婚式 NO2
Posted on 2010.05.05 Wed 22:48:04 edit
時代結婚式 NO2
晴天に恵まれた時代結婚式。皆様のお陰で無事終わりました。
関係者の皆様のご協力に心から感謝致しております。
又、大勢の皆様にお越しいただきありがとうございました。
私達スタッフはそれなりの役割でイッパイ・イッパイ・写真を撮る閑もなく、
友人に写真の提供をお願い致しました。
今日、友人から素敵な写真が届きました。
花嫁さんは、花嫁を見た私たちまでも幸せな気分になる不思議なパワーを持っています。
当日お越しいただけなかった皆様に改めてご紹介させて頂きます。
新郎新婦の今後に幸多かれと祈るばかりです。

爽やかな新緑の中をお支度を終えた花嫁が人力車に乗って・・・

福田橋を渡ります。

自宅に見立てたアトリエ理に到着です。お迎えの雌蝶(迎え女郎)にそっと手を差し延べる優しい気配り・・・
美しい風景の一枚です。

お母様が嫁ぐ娘の幸せを祈り、魔よけの紅を点す「紅点しの儀」

花嫁を見送る皆様に門の前でお別れのご挨拶

船頭さんの長持歌に乗って・・・

色々な花嫁の思いをのせて、舟はゆっくりと花婿の元へと櫓をこぎます。
到着するとそこでは、いつの日にかは母親になるであろう花嫁のために、
親子の情愛を表現した「関栄獅子」が舞われます。

新郎の家に見立てた「竹徑館」で祝言の三々九度の盃に口づけて

祝言を終えた花嫁のお色直しは、オレンジに薬玉文様の振袖です。
友禅作家である花婿の父が、彼女のために2ヶ月掛けて染め上げた
薬玉模様の花嫁暖簾です。
「薬玉」は薬草の玉を色々な花で飾り五色の紐をつけ端午の節句に
飾られるものです。
五月のこの日に最も相応しく、新緑の緑の地色に描かれた薬玉模様の
この花嫁暖簾はそれはそれは美しい物でした。
まさに,加賀友禅の巧みの技を見せてもらいました。
花嫁のオレンジの振袖にも良くマッチしています。

祝言を終え、新郎新婦は鶯の鳴く新緑の中、結婚の報告に江沼神社の拝殿に向います。
幸せ一杯の二人の表情がとても爽やかです。
お幸せに~~


(RII)
晴天に恵まれた時代結婚式。皆様のお陰で無事終わりました。
関係者の皆様のご協力に心から感謝致しております。
又、大勢の皆様にお越しいただきありがとうございました。
私達スタッフはそれなりの役割でイッパイ・イッパイ・写真を撮る閑もなく、
友人に写真の提供をお願い致しました。
今日、友人から素敵な写真が届きました。
花嫁さんは、花嫁を見た私たちまでも幸せな気分になる不思議なパワーを持っています。
当日お越しいただけなかった皆様に改めてご紹介させて頂きます。
新郎新婦の今後に幸多かれと祈るばかりです。

爽やかな新緑の中をお支度を終えた花嫁が人力車に乗って・・・

福田橋を渡ります。

自宅に見立てたアトリエ理に到着です。お迎えの雌蝶(迎え女郎)にそっと手を差し延べる優しい気配り・・・
美しい風景の一枚です。

お母様が嫁ぐ娘の幸せを祈り、魔よけの紅を点す「紅点しの儀」

花嫁を見送る皆様に門の前でお別れのご挨拶

船頭さんの長持歌に乗って・・・

色々な花嫁の思いをのせて、舟はゆっくりと花婿の元へと櫓をこぎます。

到着するとそこでは、いつの日にかは母親になるであろう花嫁のために、
親子の情愛を表現した「関栄獅子」が舞われます。

新郎の家に見立てた「竹徑館」で祝言の三々九度の盃に口づけて

祝言を終えた花嫁のお色直しは、オレンジに薬玉文様の振袖です。
友禅作家である花婿の父が、彼女のために2ヶ月掛けて染め上げた
薬玉模様の花嫁暖簾です。
「薬玉」は薬草の玉を色々な花で飾り五色の紐をつけ端午の節句に
飾られるものです。
五月のこの日に最も相応しく、新緑の緑の地色に描かれた薬玉模様の
この花嫁暖簾はそれはそれは美しい物でした。
まさに,加賀友禅の巧みの技を見せてもらいました。
花嫁のオレンジの振袖にも良くマッチしています。

祝言を終え、新郎新婦は鶯の鳴く新緑の中、結婚の報告に江沼神社の拝殿に向います。
幸せ一杯の二人の表情がとても爽やかです。
お幸せに~~



(RII)
5月1日 時代結婚式
Posted on 2010.05.05 Wed 13:40:11 edit
5月1日、2日と第1回北信越町並みゼミ大聖寺大会が行われました。
スタッフ一同がこの中の5月1日に行われた、
大聖寺時代結婚式に向け、準備をしてまいりましたが、
一点だけ気がかりがありました・・・。
お天気です。
イベント関係のお仕事をされている方が、
今回のように野外での催しは、
成功の8割が天候に左右されるとおしゃっていました。
さて、さて、
今回のお天気は・・・・
快晴
さすが先生、
前回のブログで、
自称、神がかりな晴れ女
とおしゃておられたとおりでした。
お見事
お天気のおかげで8割成功、残りの2割は・・・
花嫁のお支度
とてもお着物が似合う、可愛らしい花嫁さんでございました
小さいのにしっかりと雌蝶役を務めておりました
花嫁のお支度が整い、予定どおりに雌蝶と花嫁は人力車で
出発しました
人力車は、花嫁の家と見たてたアトリエ理に向かい、紅点しの儀を行いました。
そして、紅点しを終えると、花嫁たちは屋形船で大聖寺川を下って行き、
屋形船が長流亭に到着いたしますと、関栄親子獅子の舞いにてお出迎えとなりました。
そして、長流亭から竹頸館までは、花嫁のおねりがありました。
竹頸館に着きますと、いよいよ祝言です。
竹頸館には、友禅作家である花婿の父が作られた、花嫁のれんでの出迎えがあり
とても素敵でした。
江沼神社の参拝を終えると、大田楽の舞いが行われました。
大田楽の舞いが終わると、花嫁と花婿は人力車に乗りお帰りになりました
今回、はじめて参加させていただきまして、日本の結婚式のすばらしさを感じることができました。
日本文化の美しさ、趣深さを再発見いたしました。
花婿、花嫁、そのご家族の皆々様、今回の結婚式に携わった方々、
ほんとうにお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
今回の時代結婚式は、
大・大・大成功だったように自負しておりますが、いかがだったでしょうか・・・
(S´)
スタッフ一同がこの中の5月1日に行われた、
大聖寺時代結婚式に向け、準備をしてまいりましたが、
一点だけ気がかりがありました・・・。
お天気です。
イベント関係のお仕事をされている方が、
今回のように野外での催しは、
成功の8割が天候に左右されるとおしゃっていました。
さて、さて、
今回のお天気は・・・・


さすが先生、
前回のブログで、
自称、神がかりな晴れ女

お見事


お天気のおかげで8割成功、残りの2割は・・・

花嫁のお支度



とてもお着物が似合う、可愛らしい花嫁さんでございました


小さいのにしっかりと雌蝶役を務めておりました


花嫁のお支度が整い、予定どおりに雌蝶と花嫁は人力車で
出発しました

人力車は、花嫁の家と見たてたアトリエ理に向かい、紅点しの儀を行いました。
そして、紅点しを終えると、花嫁たちは屋形船で大聖寺川を下って行き、
屋形船が長流亭に到着いたしますと、関栄親子獅子の舞いにてお出迎えとなりました。
そして、長流亭から竹頸館までは、花嫁のおねりがありました。
竹頸館に着きますと、いよいよ祝言です。
竹頸館には、友禅作家である花婿の父が作られた、花嫁のれんでの出迎えがあり
とても素敵でした。
江沼神社の参拝を終えると、大田楽の舞いが行われました。


大田楽の舞いが終わると、花嫁と花婿は人力車に乗りお帰りになりました


今回、はじめて参加させていただきまして、日本の結婚式のすばらしさを感じることができました。
日本文化の美しさ、趣深さを再発見いたしました。
花婿、花嫁、そのご家族の皆々様、今回の結婚式に携わった方々、
ほんとうにお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

今回の時代結婚式は、
大・大・大成功だったように自負しておりますが、いかがだったでしょうか・・・

(S´)
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